白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
これは、中学校の教科書採択替えに伴い、教師用の教科書と指導書を購入する費用などを計上したものであります。 108、109ページをお開き願います。 10款5項社会教育費1目社会教育総務費に社会教育事業費として498万円を計上しております。
これは、中学校の教科書採択替えに伴い、教師用の教科書と指導書を購入する費用などを計上したものであります。 108、109ページをお開き願います。 10款5項社会教育費1目社会教育総務費に社会教育事業費として498万円を計上しております。
これは小学校の教科書採択がえに伴い、教師用の教科書と指導書を購入する費用を計上したものであります。 106、107ページをお開き願います。 10款4項幼稚園費1目幼稚園費18節負担金補助及び交付金に私立幼稚園施設利用給付金として7,093万2,000円を、また私立及び市立の幼稚園保護者を対象とした幼稚園預かり保育利用給付金1,356万円を計上しております。
1点目、公立小中学校における教科書採択の過程についてお伺いいたします。 現在、教員もなり手不足の声が多く聞こえてくるようになりました。また、高等学校の教員の話になりますが、教科によっては家庭科や農業科の教員が足りず、授業を組めないという声も聞こえてきます。また、中学校においては他の教科の教員が授業を行っていることもありました。
教科書採択の選考過程の中で、まず昨日もお答え申し上げましたが、北部教科用図書採択協議会のほうで、そこに所属している専門員さん方が調査、研究した結果を持ち寄るという部分がございますし、またそれぞれ構成の市町の教育委員会から、希望する図書ということで教科書を報告することになってございます。
教科書の選定に当たりましては、義務教育、小学校の教科用図書の無償措置に関する法律に基づきまして、市町村立中学校の教科書採択権限は市町村の教育委員会にあるというふうになってございます。
今後も十分な調査と審議を尽くして教科書採択を行ってまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆1番(佐藤雄一議員) それでは、再質問をさせていただきます。 教科書のメーカーはたくさんあると思うのですけれども、石巻市の地区の場合は小学校も中学校も東京書籍の教科書にほとんど決まっているようです。
その協議会の中に学校、保護者、学識経験者で構成する選定委員会と、それから教職員で構成する専門委員会というのがございまして、選定委員会のほうでは教科書採択の方針、それから基準等々を協議して決定しているといいますか、そういった内容になってございます。
本年度は、小学校用教科書では、特別の教科道徳以外の教科書について新たに採択を実施し、中学校では、特別の教科道徳の教科書採択を行うことになります。目下、各図書館、郡山中学校、寺岡中学校、仙台市教育センターなどで教科書展示会を実施中であります。ぜひとも市民の皆様には、直接現物をごらんになって御批評いただけたらと思います。
22: ◯わたなべ拓委員 次に、第9款教育費第2目教育指導費学校教育指導並びに第3目教育センター費、教育調査研究のうち、道徳教育の推進に関する事業に関連して、小学校、特別の教科、道徳の教科書採択について伺います。
ちなみに、本市小学校の教科書採択において東京書籍が占める割合を伺います。 62: ◯教育指導課長 平成29年度使用の仙台市立小学校用教科書採択におきまして東京書籍の占める割合はおよそ55%で、小学校における11の教科書のうち、六つの教科書を採択してございます。 63: ◯わたなべ拓委員 今、六つと伺いましたが、これ七つではないですかね。
いじめ自死問題や不明瞭な教科書採択についても、文科省などから東北でよかったなどと言われないよう、毅然とした対応を期待しておりますが、御所見をお伺いいたします。 次に、小鶴清掃工場の跡地利用についてお伺いいたします。 この施設は、昭和五十二年に竣工し、二十八年間稼働し、平成十七年、その任を終え解体されました。
本市小中学校の教諭21名が金銭を受け取っていたことが判明いたしましたけれども、教科書採択制度に対する信頼を揺るがしてしまいました。大変な不祥事でありましたけれども、この当該不祥事事案に関与した教科書発行者、これはどちらになりましょうか。伺います。 12: ◯教育指導課長 東京書籍と光村図書の2社でございます。 13: ◯わたなべ拓委員 東京書籍と光村図書、2社でございましたね。
次に、大修館書店が自社の教科書を採用した仙台大志高等学校へ問題集を無償提供した問題に関しましては、前月の常任委員会において御報告するとともに、その後当該学校における平成25年度以降の教科書採択業務への影響等の調査を行ったところでございます。本日は、本件調査の概要等につきまして、資料5に基づき高校教育課長より報告申し上げます。
123: ◯学校教育部長 前回調査が教科書採択への影響に関する検証として不十分であったことを踏まえ、前回調査の対象者以外の委員を対象とした聞き取りを行うなど、前回調査で不足していた部分について追加調査を行ったところでございます。
まず、国や県の調査から、本市において教科書採択に絡んで各種もてなしを受けた教員は一人もおりませんでした。 採択の方法につきましては、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律によって定められており、その権限は県及び市町村教育委員会にあります。昨年度行われた中学校教科書の採択を例にご説明申し上げます。
今回の追加調査は、4月の本委員会での質疑を通して、前回調査における教科書採択への影響に関する検証が不十分との御指摘があったことを踏まえ、前回調査の結果、謝礼を受領した教員21名のうち、教科用図書選定協議会委員等の立場にあった教員8名について、教科書採択への影響の有無に関する追加調査を行うとともに、関係する全ての選定協議会委員、関係する全ての調査研究委員と専門委員、そして市立小中学校、中等教育学校全教員
25: ◯教育指導課長 平成23年度中学校教科書採択時に調査研究専門委員であった教員2名が東京書籍主催の中学校社会科公民の会議と歴史の会議に参加をしておりました。 もう一件、平成26年度小学校教科書採択時に調査研究専門委員であった教員1名が東京書籍主催の小学校算数の会議に参加してございました。 26: ◯加藤けんいち委員 済みません、今、最初の中学校のお話、社会科の1名ということですか。
今、御答弁いただきましたので、さらに確認ということになりますけれども、個別の、例えば教科書採択とか、あるいは個別の人事とかについて、もちろん総合教育会議では議題にするべきではないということなんですけれども、しかし、個別でなく一般的なというか、そういう分類的なといいますか、教科書をどうしようかとか、あるいは人事ってどういうふうにしていこうかねという、そういうレベルでの話は総合教育会議の中でできるという
教科書採択についてお伺いをいたします。 学校の授業のときに使う本、これ教科書ですけれども、正式には教科用図書と言い、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などの学校で教科を教える中心的な教材として使われる児童・生徒用図書のことです。
◎教育委員会教育部学校教育課長(佐藤俊夫君) 改定のポイントといいますか、全ての教科についての改定ということになりますので、その際、本市といたしましては、基本的、教科書採択事務を行うに当たりまして、まず基本方針を定めます。さらに、その基本方針に基づいて、それぞれの教科についての採択基準を設けまして、先生方による専門委員会ということで、内容を調査研究して採択を行っているところでございます。